「銘柄Aを売却し、その代金で銘柄Bを買付する」という現物取引は、共に約定が成立することで、同一日の買付代金と売付代金で精算することが可能です。
ただし、いずれか、あるいは両方の銘柄で同一日に複数回売買をした場合には、別途ご入金が必要になる場合があります。
その場合、精算に必要な金額は弊社にて計算しますので、約定日の翌営業日に取扱窓口にお問い合わせください。
ご参考:ループ取引における日計り取引のご注意
また、上記以外でも、特定口座の源泉徴収、NISA積立投資、ATMからのご出金などによりご不足金が発生した場合には、受渡日までにご不足金相当額をご入金いただく必要があります。
約定日翌日以降に、オンライントレードにログイン後の「残高情報」より「買付余力」を必ずご確認ください。
また注文の詳細については、「お取引」メニューより、「注文・約定照会」と各注文の明細、および 「取引履歴」を必ずご確認ください。