大和証券 Daiwa Securities よくあるご質問

Javaのバージョンアップに伴ってFXのお取引画面が表示できない場合の対処方法について

Javaの最新版にアップデートをされたパソコンで、「ダイワFXのお取引画面」や「ダイワ365FXのチャート」などのJavaを使用する画面を起動する場合、「セキュリティ警告」のポップアップ画面が表示される場合があります。

 

表示された場合の対処方法は以下の通りです。下記の画面は見本ですが、同様の流れで対応いただけます。


1.下記画面が表示された場合は、「上記の発行者と場所からのアプリケーションについては、次回から表示しない」にチェックをして(①)、「実行」をクリックしてください(②)。


 

2.下記画面が表示された場合は、「このアプリケーションでは次回から表示しない」にチェックをして(③)、「実行」をクリックしてください(④)。


 

3.下記画面が表示された場合は、「リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します」(⑤)と「このアプリケーションでは次回から表示しない」(⑥)にチェックをして、「実行」をクリックしてください(⑦)。


 

4.下記画面が表示された場合は、「次の更新が…」にチェックをして(⑧)、「更新(推奨)」をクリックしてください(⑨)。


 

5.ダイワFXで、ストリーミング゙画面で操作すると「ブロックしますか」とメッセージが出て操作ができなくなる場合があります。その場合は、「いいえ」を選択してください。


 

ダイワFX画面を一旦閉じて、再度ダイワFX画面へ入って頂き、メッセージが出なくなったらそのまま終了です。
もしメッセージが出たら、以下のとおり「Javaコントロールパネル>詳細>混合コード>有効・警告を表示せずに保護をかけて実行する」にマークを入れてください。

 


6.上記1~5の対応を行なっても開かない場合は、Javaをアンインストールした後、再インストールすることで改善する場合がございます。

①Javaのアンインストール
(ⅰ)現在起動しているアプリケーションをすべて終了し、スタートボタンをクリックし、コントロールパネルを開いてください。(下記画像はWindows7の場合)

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Windows8の場合、キーボードのWindowsキー(キーボード左下Ctrlキーの右側にあるWindowsマークのキー)を押しながらXキーを押すと、画面左下メニューが表示され、「プログラムと機能」を選択してください。

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(ⅱ)プログラムのアンインストールを選択してください。

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※お客様のパソコンの環境設定(表示方法)により、「プログラムと機能」と表示される場合があります。

 

(ⅲ)一覧から「Java」に関するプログラムをダブルクリックしてください。

 

(ⅳ)下記のようなメッセージが表示される為、 [はい] をクリックしてください。

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(ⅴ)削除中にユーザーアカウント制御が表示される場合がありますが、「許可」や「はい」を選択してください。その後削除が完了することになります。
(Javaが複数存在する場合は、全て削除してください)

 

②Javaの再インストール
Javaの最新バージョンのダウンロードサイトは、こちら>>

(ⅰ)Javaのアンインストール後(削除後)、JavaホームページよりJavaをダウンロードした上で、インストールを行ってください。
(その際、通常のインストール手順ではなく、オフラインインストールを行うことを推奨します。)

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※「Windows オフライン32bit」と「Windowsオフライン64bit」と記載されている場合は「Windows オフライン32bit」を選択してください。


(ⅱ)インストール完了後に再度FXのお取引画面等を起動してください。

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